今時期、6月は安全衛生標語が厚生労働省の推進で各企業、工場、職場で活発ですが標語集というのを見てみると、世相がわかるというか面白いものです。
なにゆれ標語集を作るかといえば、その働きかけにはそれなりの意図があり、その意図を読み解くのもまた楽しいものです。
安全標語集
安全標語集には工場の安全や労働衛生安全、また交通安全標語などがありますね。
これらの標語集に共通する言葉というか定型文に・・・
「気をつけよう〇〇 なになに」
というフレーズがくるのですが、では気をつけよう、もしくは気をつけなさいでミスや事故が無くなれば、こんなに楽な事はありません。
逆説的に言えば、気をつけようと言ってミスや事故がなくなるのなら、すでになくなる、少なくとも効果がでているハズなので、毎年のようにそういった標語を作る必然性はないわけですよ。
まあ、だからと言って標語や標語集が全然効果ないかというと、そんな事はないんですが、そこででてきたのがヒューマンエラーという概念です。
ヒューマンエラーとは?
ヒューマンエラーとは何かミスや間違いがあった場合、気をなさいだけで済ますのではく、そのミスや間違いがなぜ起こったかであるとか、そのミスを何故初期の段階で軌道修正出来るような行動を起こせなかったかを考える概念です。
簡単に言えば、その人個人に責任を求めるというよりも、人間の認識であるとか、行動習性、パターンを現状把握して改善していうこうという試みです。
エコ標語は環境標語ともいいます。
これ、実は凄くはやってますね。
二酸化炭素だとか温暖化、フロンガスなんかですよね。
こないだNHKでもフューチャーなんとかっていう番組やってましたし、フレーズとしては「地球を守れ」みたいな奴です。
でも、騒いでいるのはメディアや政府の一部であって、科学者は温暖化やCO2の有害説には反対派がおおいといか、認めてないですからね。
あれは原発を売りつけるための大規模な世論操作だという話がありますからね、温暖化説は。
まあ、そんな話はおいといて、エコ標語ですが、純粋な気持ちでキレイな空気や町並みがいいな~という感じでOKでしょう。
省エネ標語集
これはCMでも電子ちゃんが出てきて、電気を消そうね、みたいなわかりやすい標語集ですね。エコ標語と違って、省エネ標語は節約という意味でダイレクトでいいですね。
ちなみに標語集や標語作りは社会人もノルマというかコンテストというか、そういったもで半強制的に書く場合もあるかと思いますが、子供達は学校や宿題でもっとこの手の課題があります。
そこで最近では子供達がネットでコンクールの作品をパクる事件があり、子供達に自分の書いた標語集がパクリになっていないように、事前にチェックさせてから提出させるという話もあるようです。
変な世の中ですね、小学生の頃から面倒です。
あとは標語の種類として
挨拶標語集
防犯標語集
5S標語集
などなど一般的なものから
コンプライアンス標語集などという、よくわからないようなものまで登場。
まあ、一貫して言えるのは、人間というものは、その社会性を求められる生活環境において、ルールとしての共通認識を定期的に言葉として確認するのが好きな生命体と言えましょう。